立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、弥陀ヶ原火山防災として、山小屋が実施する噴石対策に対する支援を継続するほか、令和5年度から富山市・立山町消防指令業務共同運用を本格的に開始するのに合わせ、町が保有する老朽化した救助工作車を更新し、救助・消防力の強化を図ります。
さらに、弥陀ヶ原火山防災として、山小屋が実施する噴石対策に対する支援を継続するほか、令和5年度から富山市・立山町消防指令業務共同運用を本格的に開始するのに合わせ、町が保有する老朽化した救助工作車を更新し、救助・消防力の強化を図ります。
154 ◯消防長(浦島章浩君) 国が示します消防の広域化のメリットは、災害発生時における出動体制の強化、現場到着時間の短縮、大規模災害への対応力強化などが挙げられる一方、懸念事項として、比較的大規模な消防本部にとっては、広域化の相手である小規模消防本部に現有の消防力が分散するのではないか、また、小規模な消防本部にとっては、大規模消防本部を中心に消防力が集中
なお、今後の対応は国土交通省の指示に従うとのことですが、本市の消防本部の消防ポンプ車をはじめ多くの車両が、リコール改善整備の作業等により離脱して消防力が低下し、影響を及ぼさないか、大変危惧しております。
大規模災害に備えた消防力についてであります。 先ほど、災害について加治議員のほうから、防災意識の向上ということで財務管理部、こちらのほうに御質問がありました。私のほうからは消防力、こちらに絞った形で質問させていただきたいと思います。 近年では全国で多発している大雨、地震、大雪、火災等による大規模災害、これはいつ発生するか分かりません。気象庁は、今月の8日ですが、5月の地震・火災概況を発表しました。
一連の報告は心情的な部分での判断だと思えるもので、ぜひ消防力強化や行政効率化等に向けて、連携して安全・安心なまちづくりを共に進めさせていただければと願うものです。 そこで改めて、この点を含めて、頻発・激甚化する災害に備えるための効率的で質の高い、消防・救命救急体制の構築に向けた市の方針をお聞かせください。 以上、当局の前向きな答弁をお願い申し上げ、会派を代表しての質問を終わります。
地域消防力の強化は、何も消防ポンプ車の更新や消防団屯所の整備だけではありません。一番大切なことは、消防団員一人一人の防災・減災意識の向上、そして、実践操法といったスキルアップと考えます。そこで、まず射水市消防団操法大会の意義、目的についてお聞かせください。 ○副議長(瀧田孝吉君) 木田消防長。
消防・救急体制の充実につきましては、新湊消防署配備の消防ポンプ自動車等の更新や災害活動用ドローンの導入など、消防力の強化を図ってまいります。 消防団の維持活性化につきましては、経年に伴う消防ポンプ車を更新するとともに、計画的に消防団屯所の整備を図り、地域消防力の強化に取り組んでまいります。
富山市消防局との消防通信指令業務の共同運用につきましては、消防力の体制強化による地域住民の安全・安心のより一層の向上を第一に、消防指令設備の更新・維持の経費削減に向けて協議を進めているところです。
厳しい財政状況下ではございますが、市民の安全・安心を守るため、必要な事業費、予算額は確保いたして本市の消防力充実強化に努めてまいります。 133 ◯6番(山口泰祐君) ありがとうございます。
昨今のICTの技術革新は目まぐるしく進歩しており、このICTの技術を消防力の強化に生かさない手はありません。 先日の早朝、午前5時過ぎ、二上地内で発生した一般建物火災に対して、私が所属する横田分団に2次出動の指令が出されました。火災発生場所は、メールに添付された地図によりほぼ特定されるため問題はありませんが、あとは現地での水利の確保が課題となります。
消防力の向上につきましては、私設消防組所有の消防小型動力ポンプの更新を促し、地域防災力の強化を図るため、消防小型動力ポンプ整備補助制度を拡充することとしております。 さらに、出動機会が増加しているドクターヘリのランデブーポイントとなっている消防署グラウンドにおいてアスファルト整備を行い、ドクターヘリ離発着時の安全性確保に努めてまいります。
消防・救急体制の整備については、富山消防署南部出張所の改築に向けた実施設計に着手するとともに、消防分団器具置場の建設や老朽化した消防車両の更新など、消防力の充実・強化を図ってまいります。 防犯対策については、自主防犯組織の活動や市内を巡回し危険箇所の把握を行う「ふるさとみまもり事業」をはじめ、町内会などによる防犯カメラの整備を支援し、犯罪の未然防止に向けた環境づくりに努めてまいります。
消防・救急については、新川地域消防組合での広域運営のメリットを最大限に生かし、消防力と救急体制の強化に努めるとともに、消防分団車両等の更新や消防団の安全装備品の購入など、地域を守る消防団の充実・強化を図ってまいります。 交通安全対策については、高齢者や子どもを対象とした交通安全教室の開催などを通して、交通事故防止に対する啓発活動や見守り活動に努めます。
新年度におきましては、片口分団屯所の大規模改修工事等を実施することとしており、引き続き計画的な消防屯所の整備や車両更新に努めるなど、地域消防力の向上に取り組んでまいります。
もちろん、住民の生命、財産や安心な暮らしを守るため、消防力、防災・防疫体制の強化や、健康づくり、地域福祉、農業・産業の振興などにも配慮しております。 続いて、町財政の見通しでありますが、まず地方債残高につきましては、一般会計の令和2年度末地方債残高で107億円余りの見込みとなるものの、今後の繰上償還の実施などを踏まえ、令和4年度末には100億円を切る見込みとしております。
自治体の長の使命は住民の生命、財産を守ることが第一でありますから、これまでと同様、消防力や防災・防疫体制の強化を基本としております。
〔総務部長 古川正樹君登壇〕 ◎総務部長(古川正樹君) 議員申されますとおり、消防署員の健康管理につきましては、本人はもとより本市の消防力を維持するという観点からも、極めて重要であるというふうに認識しております。 現在、小矢部消防署内には体力錬成のための資機材が配備されておりまして、消防署員は休日に限らず、勤務日においても定期的なトレーニングにより体力の維持向上に努められているところであります。
消防の広域化は、初動の消防力、増援体制の充実、現場到着時間の短縮が図られ、現場要員の増強、予防業務、救急業務の高度化、専門化が図られます。また、高度な消防設備、施設等の整備、適切な人事ローテーションによる組織の活性化が図られるとしています。高岡市との広域化に向けて、今年の1月に広域消防運営計画を策定し、これまで様々な検討を行ってきていると思います。
人口減少により引き続き財政見通しが厳しい中、将来的な設備更新や保守管理経費など費用対効果の観点と消防力の維持を両立していくためには、消防指令業務を近隣の消防と共同運用するなどの連携を早急に進めるべきではないかと考えます。 そこで、1)点目、議員懇談会で説明はいただきましたが、町民の皆さんにも周知してもらいたいと思いますので、現在行っている調査の概要と進捗状況をお伺いいたします。 2)点目です。
消防・救急体制の充実につきましては、東部出張所配備の大型化学高所放水車1台と大門出張所配備の救急車1台を更新し、消防力の維持強化を図ります。 消防団の維持活性化につきましては、老朽化が著しい消防ポンプ車1台を更新するとともに、計画的に消防団屯所の整備を図り、地域消防力の強化に取り組んでまいります。